<すまし汁風雑煮>
材料(1人分)303kcal
※塩分0.9g
もち2個 100g
鶏むね皮なし 30g
有頭えび 1尾
大根 20g
生しいたけ 1枚
手まり麩 小1個
みつ葉 10g
◎調味料A
だし汁 100㏄
減塩しょう油 小さじ1
塩 少々
ゆず皮 少々
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<紅白玉ねぎマリネ>
材料(1人分)50kcal
※塩分0.2g
玉ねぎ 25g
紫玉ねぎ 25g
◎調味料B
油 小さじ1/2
酢 小さじ2
マービー 小さじ1
塩 少々 |
作り方
①ごぼうは皮をこそげ、5cm長さに切ってから4つ割りにする。
②鍋にごぼうとだし汁を入れ中火で柔らかくなるまで煮る。
③2に減塩醤油・みりん・包丁でたたいた梅干を加え、ホイルで落し蓋をし、弱火で煮汁がなくなるまで煮る。
<たらと帆立のウニ焼き>
材料(1人分)80kcal
※塩分0.8g
たら 40g
ほたて貝柱1個 20g
練りウニ 7g
酒 小さじ1
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作り方
①鶏肉は小さめ一口大に切る。えびは頭を残し殻をむいて、背ワタを取り「つ」の字になるように茹でる。
②生椎茸は軸をとり飾り切り、大根は皮をむき20g程度の薄い輪切りにする。三つ葉はさっと茹でて結んでおく。ゆず皮は千切りにしておく。
③鍋に大根とAを入れ火にかけ、煮立ったら1の鶏肉を入れて煮る。アクを取り、2の椎茸・えび、手まり麩を入れひと煮立ちさせる。
④餅を焼き色がつくまで焼く。
⑤器に大根をしき、4の餅・残りの具を彩りよく盛り付け汁をはり、ゆずを天盛りにする。
作り方
①玉ねぎは2種類ともごく薄切りにし別々にさっと茹でてざるにあげておく。
②Bを混ぜ合わせて半分に分け、1と合わせてそれぞれ30分以上漬けて味を含ませる。
作り方
①たらとホタテは酒をふって10分程度おく。水気をふきとり、グリルかオーブントースターで10分程度焼き、練りうにを表面に塗り、焼き色がつくまで更に5分程度焼く。
メニュー
すまし汁風雑煮
たらと帆立のウニ焼き
錦玉子
梅ごぼう
紅白玉ねぎマリネ |
作り方
①卵は水から茹で、沸騰したら弱火にして10分茹でる。冷水で冷やし殻をむき、黄身と白身に分ける。
②黄身、白身ともに裏ごす。
③ラカントと塩を半量に分け、2の黄身と白身にそれぞれ加え混ぜる。
④ラップを10cm長さくらいに切り小さめの椀の上にのせ、白身→黄身の順にのせ茶巾に絞る。電子レンジ500wで1分加熱。冷めたらラップをはずす。下にしそを敷く。
✿年末年始の食事の注意点✿
① 主食・蛋白・野菜 を揃える事を忘れずに!
この3つを揃えることが食後の血糖を下げる重要なカギになります。 外食の際も、注文の時点で思い出せるようにしましょう。アルコールの時は主食を抜きがちですが、主食がないとおかずを食べすぎたりアルコールの過剰摂取につながりがち。ご飯はシメに と言わず、早い段階で主食をとりお腹を満たしてあげることが大切です。
② 就寝2時間前からは食べないこと!
活動量の少ない夜は、摂取した分は脂肪となって体に溜め込みやすくなります。遅い時間の飲食は体重増加のもと。寝る時間から逆算し、少なくとも2時間前からは食べない、出来れば3時間はあけてあげられると食べた分の消費に繋がり、朝までの血糖も下がりやすくなります。
③ だらだら食べをしないこと!
飴玉一つでも血糖は上がります。食事の間にちょこちょこつまみ食いをすると、その都度血糖は上がります。少量だから・・と油断せず、間食は食べるとしても回数や時間を決めること。何も食べない時間をしっかり作りましょう。
④ 塩分・糖分に注意!
おせち料理は保存がきくようにと、普段の食事よりも味付けが濃いめ。味をつけない茹で野菜や生野菜を用意し、味のしっかりしたものと組み合わせて食べると、野菜に含まれるカリウムの力で塩分を体外に排出しやすくなります。黒豆はもちろん、生酢や煮しめなども意外に糖分の多い料理。量に気をつけましょう!
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<梅ごぼう>
材料(1人分)32kcal
※塩分0.5g
ごぼう 30g
だし汁 60㏄
減塩しょう油 小さじ1/2
みりん 小さじ1
減塩梅干し 1/3個 |
<錦玉子>
材料(1人分)40kcal
※塩分0.05g
卵 1/2個
ラカント 4g
塩 ごく少量
しそ 1枚 |